Top Page受験生の方へ一般の方へ病院・施設の方へ卒業生の方へ
本校について
理学療法学科
作業療法学科
鍼灸学科
柔道整復学科
教員紹介
図書室
カリキュラム
在学生の声
卒業生から
国家試験受験情報
就職情報
公開講座等
入試情報
学生生活
学友会
とこは鍼灸接骨院
轟進会(同窓会)
アクセスマップ
サイトマップ
外部リンク
個人情報保護
卒業生から
卒業生から

理学療法学科


浜松市リハビリテーション病院
林 良文 先生


仲間との強いつながり 

常葉学園医療専門学校では、40人前後の仲間たちと4年間ともに過ごします。その中で実習や轟進祭、クラブ活動を通し、その仲間たちと強い信頼関係を築くことができたと思います。そうした仲間は、今でも悩みや喜びを共有できる存在です。

 学生生活での一番の思い出は、4年生でのU期臨床実習終了後、卒業論文や国家試験対策など多忙の中、深夜まで轟進祭の準備をしたことです。クラスのまとまりと、仲間との強いつながりを実感することができました。一方で、これでみんな就職し、ばらばらになっていくんだなという寂しさもありました。

 就職においては、様々な疾患を見ることができ、患者様と接する時間のもてる施設を考えていたので、回復期である浜松市リハビリテーション病院を選びました。働きはじめて感じたことは、学生時に勉強することは基本的なことであり、それだけでは個々の患者様に対応することは困難であり、臨床の中では常に考え、悩み勉強していくことの大切さでした。患者様は一人一人症状、性格、生活状況など違い、全てをまとめて一人の患者様だと思います。また、治療中に患者様の笑顔や回復していく姿を見ることで、自分が元気付けられ、理学療法士だと実感することができます。

 自分にとって今の目標は、医師、看護師、作業療法士などと連携をとり、患者様が一日でも早く退院し、自宅で生活していただくことです。また、ご家族の方にも、治療に参加してもらい、患者様の状態を理解していただき、さらに自宅での環境設定やトレーニング方法などの指導を通して家族の方にも配慮していきたいと思っています。


作業療法学科


浜松市リハビリテーション病院
鈴木 舞 先生

心がみえたその時が

本当の作業療法士のスタートです

 私は中学生のときに、ボランティアとして幾つかの施設に行かせていただいたことをきっかけに、医療や福祉分野で働きたいと考えるようになりました。 そして高校時代に進路を考えているときに本校のパンフレットをみて、「作業療法士」というものにひかれ、作業療法士になりたいと思いました。 そのときは、治療に「作業」を用いるという所に興味を抱き、地元である浜松で医療人として貢献できたらと考えるようになりました。
 浜松市リハビリテーション病院で働きたいと思ったのは、様々な疾患がみられる回復期病院であり、以前からそのような病院で働きたいと考えていたからです。 学生時代に、この病院で評価実習を学んだことや、自宅から通えることも理由のひとつです。亜急性・回復期を対象とするこの病院は、 ADLの自立を目指した早期リハビリテーションへの取り組みや、院内勉強会などの学べる体制が整っていることに魅力を感じました。 実際に勤めると、チームアプローチの中で患者様に対して責任をもって接することや、同じ障害でも各々の症状に対して適切にアプローチすることに四苦八苦の毎日です。 患者様から学ぶことも多く、周りのスタッフにも支えられて毎日元気に励んでいます。まだまだ未熟ですが、今後は技術面でもスキルアップし、 精神的にも患者様をサポートしていけたらと思っています。そして、患者様の退院後の生活を見据えた周囲の環境設定や、家族の方への配慮も大切にしていきたいと思います。
 学生時代には、サークル活動への参加やダブルスクールをとおして、有意義な学生生活を送ることができました。ダブルスクールの課題において、 お互いの作品を発表し合ったことや様々な体験から得たことが、現在患者様と接する際の大きな糧となったと日々感じています。 クラスは少人数制のため、夏にはクラスのみんなで富士山に登ったり、バーベキューをしたり、かけがえのない仲間もできたので4年制のこの学校にして本当によかったと思っています。


鍼灸学科

三里治療院
西尾 京子 先生

自分自身のスキルアップを目指して

 私が鍼灸師になりたいと思ったきっかけは、高校生の時の体験です。部活で腰を痛めてしまい、歩くのもやっとな状態の時、父の勧めで鍼灸院に行きました。「鍼」はまったく初めてなのと、腰の痛みに対する不安から、とても緊張していましたが、鍼灸師の先生と話しているうちに、気持ちが楽になったことを今でも覚えています。

 施術が終わった後、驚くほど腰が楽になり、私も同じように痛みで悩み苦しんでいる人たちの力になりたいと思い、この道に進むことを決めました。

 現在勤務している治療院では、手や足に麻痺がある方や、痛みやしびれがひどい方に鍼灸施術を行ったり、寝たきりなどの理由で通院が困難な方に対しては出張したりもしています。すべてが初めての経験で、ひとりひとり症状も性格も生活状況も違う患者様に対して、どうすればよりよいサポートができるのかと悩み考える毎日です。

 そこで、専門学校の頃に学んだ筋肉の構造や働きから、どの部位が損傷しているかを考え、その筋肉に鍼をしたり、頚の痛みに対しては、東洋医学的な考え方から腕のツボを使って痛みをとったりと、日々新しいことに挑戦しています。鍼灸は奥が深くておもしろいな、と実感しています。

 学生時代は、クラスみんなでバーベキューをしたり、飲み会に行ったり、スポーツをしたりと勉強以外でも有意義に過ごすことができました。同じ目標を持った人たちとの生活は個性的な人たちが多かったこともあり、毎日刺激になりました。こうした学生生活が今の仕事に生きていると感じています。

 後輩の皆さんには、学生の時にしか学べないこともたくさんありますので、いろいろなことを経験して、自分自身のスキルアップを目指してほしいと思います。

 鍼灸はやりがいのある職業だと感じています。これからもがんばっていきたいと思っています。

柔道整復学科



齋藤 裕介 先生

スタートラインに立ったばかり

 学生時代、怪我で思う様に練習ができず苦しんでいる多くの選手を見て、そのような人達の助けになりたいという思いが強くなり、常葉学園医療専門学校への入学を決めました。最初は専門的な科目の多さ、難しさに戸惑いを感じることもありましたが、知識や経験豊かな先生方による丁寧で熱意あふれる指導と、様々なことを話し、励まし合えた仲間達の存在があったからこそ国家試験合格という目標が達成できたのだと思います。すばらしい先生方や仲間達と出会えたことは私の人生において大きな財産であり、常葉学園医療専門学校へ入学してよかったと心から思いました。これからも先生方からはアドバイスをいただいたり、仲間達とは連絡を取り合いながら共に成長していけたらと思っています。

 私が働いている接骨院には、毎日さまざまな症状の患者様が来院します。臨床の現場に出て感じたことは、学生時に勉強したことと臨床では全く違うということです。同じ疾患でも、患者様によって症状は全く違っていたり、治療に対する感受性や、後療法の内容も違います。すべてが教科書どおりとはいきません。そして何よりも患者様からいただく笑顔や、「ありがとう」の一言は、臨床の現場へ出て初めて感じることのできた喜びであり、大きな励みとなっています。また、柔道整復師は患者様の訴えに対して、治療に加え診察もしなければならないため、常に責任感をもって患者様と接することが必要であり、患者様との信頼関係を築き、その信頼関係を大切にしていくことが重要となります。患者様から信頼される柔道整復師になるためには、豊富な知識と確かな技術だけでなく、人間性を磨いていくことも大切だと感じました。

 院長は、「速く、正確で、意味のある仕事」こそ「プロの仕事」であると言います。私はまだスタートラインに立ったばかりです。これからも現状に満足せず、何事に対しても、常に勉強する意欲をもって毎日を過ごし、少しでも早く技術を身に付け、胸を張ってプロの仕事のできる柔道整復師になりたいと思います。